毛鉤の流し方 水面を流す 水面を流すと実は、水中を流すよりも魚の出が悪くなります。 魚にとっても水面をわってエサを捕ることはリスクになります。 しかし釣り人から見た場合、水面を割って毛鉤に飛びつくヤマメやイワナは大変魅力的です。 一度体験したら、その大胆さんに目が焼きつくでしょう。 これがテンカラの魅力の一つです。 また水面を流すと便宜上説明し... 2012年1月26日 管理人
毛鉤の流し方 水中を流す 前ページまで、道具選びから、キャスティングまで解説しました。 このページからは、いよいよ実際の釣り方について説明していきます。 毛鉤の流し方には2種類あります。 水中と水面です。 本当は区別はないのですが、わかりやすく説明するため、分けて説明します。 キャスティングし毛鉤が着水したら、毛鉤を操作することなく、とにかく自... 2012年1月20日 管理人
テンカラのキャスティング テンカラのキャスティング4 4、竿の反動で、前方の戻るのにあわせて、肘から前に倒して行きます。 前振りは後振りよりも、いくぶん力を込めるようにふります。 するとレベルラインが飛びやすくなります。... 2012年1月16日 管理人
テンカラのキャスティング テンカラのキャスティング3 前ページのポイントを写真にしました。 1、10時の位置で竿を構えます。この状態だと毛ばりを流し終わり、打ち返しに入る直前です。... 2012年1月11日 管理人
テンカラのキャスティング テンカラのキャスティング テンカラを難しくしている原因の一つにキャスティングがあります。 最初は上手く飛ばそうとおもっても、力みすぎてしまい、なかなか飛びません。 しかし、コツさえ覚えてしまえがとても簡単に飛ばすことが出来ます。 まるでムチを操るようになれます。(変な意味ではありません) 簡単に要領をまとめてみました。... 2011年12月25日 管理人
テンカラの仕掛け テンカラの仕掛けの全体図 ここまで、テンカラの道具選びから竿や毛鉤の自作方法まで紹介しました。 これまで紹介した物を一つにすると仕掛けが完成します。 一つにするといっても、とても単純なのですが・・・・・・ テンカラの仕掛けはとてもシンプルです。... 2011年12月7日 管理人
テンカラの仕掛け テンカラの仕掛けの作り方 テンカラの仕掛けの作り方は、とても簡単です。 前ページで紹介した物を結んでいくだけです。 とても簡単ですが、注意しなければならないことがあります。 テンカラは合わせ切れの多い釣りです。 (合わせ切れとは、魚が出て竿を立てた瞬間に仕掛けが切れるなどして、逃げられてしまうこと) リーダーラインのチェックにはとても気を使いま... 2011年11月24日 管理人